「ホッカイドウ競馬存続について」とのタイトルで以下のようなコメントをいただきました。

藤沢先生お初です。宜しくお願いします。さて知事がホッカイドウ競馬存続を表明した事は喜ばしい事です。仮に廃止になれば日本競馬界に大打撃は免れませんしても今の道営競馬の累積赤字242億円の借金はどの様に解決するのかが問われます。でも道営競馬は馬産地競馬廃止になれば即他の地方競馬廃止に繋がります。藤沢先生日本競馬は廃止させてなりません存続向けて頑張ってください競馬ファンとして藤沢先生の活躍を期待します。

心より感謝申し上げます。
ホッカイドウ競馬はとりあえず存続が決まりましたが、依然として
赤字体質である事にかわりありません。
抜本的な改革、つまり競馬の賞金システムや競走馬の流通システムの
変革が欠かせないと考えていますが、それは簡単な事ではありません。
なぜならそこに問題意識を持っていない関係者が大多数だからです。
JRAも含めて、日本の競馬が大きな曲がり角に接しているのです。
頑張ります。