「不要不急の外出は控えてください!」必死の呼びかけもなかなか伝わらないと言われています。本来は、一人ひとりが自らの行動に責任を持つ事で良いのだけれど、政府が人に訴え理解してもらうには、自らが「変化した」姿を見せる必要があるのかもしれない。
国会で議論になった議員の会食ガイドライン。結局「各自が大人の判断で」という事でボツになった。「議員は色々な人に会って話を聞くことが仕事だ」というけれど、夜じゃなくてもできるし、飲食を伴わなくても話はできるはず。議員本来の業務だからというのは理由にならない。飲食店などは本業そのものが否定されていて、その中で必死にデリバリーや時間変更など自らを変えようと努力している。
それなのに、テレワーク会議の検討はしていないし、普段と変わらず挨拶回り……他に方法は無いの?と言われれば、言い訳できない😥
自ら「変わる」姿勢を示すことこそ、説得力のある訴えになるのではないでしょうか。(自戒を込めて…)