「アイヌ新法の制定はゴールではなく、スタート。2020東京オリ・パラで世界にアピールする好機となる。」と菊池会長。私は「新法に関して不十分という意見も承知している。踏み込めない要因に新たな差別が起きない配慮が必要という考えがある。一方で新法そのものに反対の声があるのも事実。これからも改善は必要だが一歩ずつ広く国民の理解を得ながら進めたい。それこそが政治の役割だと思っている。」と述べました。