朝日新聞や毎日新聞は予想通り閣僚の靖国参拝を批判している。私は「国のために命を捧げた英霊に哀悼の誠を捧げるのは、国会議員という立場からして当然だ」と述べた古屋圭司国家公安委員長を支持する。
 他国の反応や外交上マイナスだと声高に言うことがどれ程他国を利することになるのか、新聞社はわかっているのだろうか。国内世論のゆるぎない後押しさえあれば、近隣諸国はいずれ批判しなくなる。ここはリスクがあっても「正しい」ことを貫き通すべきだと私は考える。