日米首脳会談での「TPP聖域あり」確認後、参加交渉への流れが加速するとの雰囲気が流れる中、本道選出国会議員の一人は安倍首相への一任報道を否定している。反対派国会議員団も矛を納めたわけでは無く、6項目の確認が無いままの交渉参加には絶対反対を貫いている。
 一方、農業団体は素早い動きを見せ、今日にも上京し要請行動を行う予定だと聞いている。軽種馬生産業界も何らかの行動をとるべきだと考え、早速農業団体の動きや国の動向に関しての情報提供を行った。危機感を持って迅速な行動を望むが、さて、どうでるか・・・