17日札幌で、自民党道連HOKKAIDO政治塾第4期の開校式が行われた。塾生は21歳から50歳代までの27人。学生から会社役員、専業主婦など様々な立場からなり、札幌在住者が中心だが、中には千葉県、宮城県、岩手県から毎月通う予定の者もいる。
 開校式では国歌斉唱、塾訓朗読後、塾長の伊東良孝道連会長の講演が行われ、政治情勢の他、TPPやエネルギー問題などについて話された。
 塾生一人ひとりと懇談をさせていただいたが、人ととして個性ある人ばかりで、これから一年間の講義で様々な経験と研鑽を重ね、人間としての魅力をさらに増してほしいと思う。