道教委は新年度の事業として、道内7校をモデル校として選定し「学校力向上に関する総合実践事業」を行います。
 
 これまでテーマ別にモデル校指定をして研究が行われてきた成果をふまえ、認識共有の管理職(校長、教頭、教務主任等)のリーダーシップのもと、包括的な改善を行う学校づくりをするとともに、若手の育成システムを導入してスクールリーダーを域内に送り出す(1校から8年間で20〜30人)。