メールによる要望がありましたので、ご紹介させていただきます。

藤沢 澄雄 さま

日本は世界一の地震国で地震は活発期に入っていると言われています。地震国での原発稼働はリスクが大きすぎます。原発あるために少しの地震が起きただけで国民を不安に陥れています。 また震度6の地震で青森県東通原発から石川県志賀原発までの全ての原発が数か月以上立ち上がれないほどの破壊を受けました。そして泊原発に震度5以上の地震が来る可能性があると聞いております。仮に地震が起きて原発が破壊された場合、議員である貴方は責任をとってくれるのでしょうか。福島第一原発事故により、福島県民の中には命と健康と仕事と財産と故郷を無くしてしまった方々がおられます。福島原発事故が収束していない段階で早くも稼働をするなど国民感情を逆なでするもので信じられないことです。どうか、議員さんたちの力で、この国から原発を無くせるように努めてください。どうか切に切にお願い申し上げます。

(回答)

ご意見ありがとうございます。まず、私の考えを申しあげます。原発の危険性と電力需要や日本の産業振興を総合的に考え、新たな安全技術が開発されるまでは新規の原発を認めるべきではないと考えますが、現存する原発は安全性を検証しつつ最大限活用するべきだとの考えです。

また、定検後の再稼働の安全性に疑問があり再稼働ができないのなら、稼働中の全ての原発を一旦停止して検証しなければ、つじつまが合わないと言えませんか?ところが世論調査では6割以上のひとが全ての原発を今すぐ停止することは、現実的ではないと答えています。

泊3号機はすでにフル操業を続けて5ヶ月が経過しており、営業運転でも、最終検査を先伸ばしした状態でも、現状は何も変わらないのです。北電社長が言っているように、これは「仮免許のまま運転している状態」なのですから、一刻も早い本免許の試験を受けるべきだと言う考え方に私は賛同します。

そのような考えで、ご提案の泊3号機の「本格運転の開始反対」には、申し訳ありませんが賛成しかねます。