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ホッカイドウ競馬を支える馬主会の総会が鵡川町で開かれました。
本年は29日より80日間のナイター競馬が始まりましたが、計画費を若干下回り東日本大震災の影響は無視できないようです。しかし、馬産地の競馬として、たゆまぬ努力で収支改善を計らなければなりません。
秋にはJRAとの相互発売が始まりますが、それに頼ることなく、道内発売の拡大に特に取り組む必要があると考えます。そのための具体的な政策提言を行って参ります。

競馬に関わることとして、地全協の新馬導入推進事業で43Rが80万円の賞金になるほか、出走手当ても一律5万円に増額されます。さらに坂路調教施設やゲストハウスの建設が概ね決定しているとの報告がありました。

北海道議会議員 藤沢澄雄