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ホッカイドウ競馬を支える馬主会、その6割を越える会員が生産者であり、日高はその中心的な存在です。その総会としては135人中20人の出席と寂しいのですが、それほど大きな問題もなく、皆さんが考えることは同じだということでしょう…(-_-;)
公社の話では、GW期間中4日間のレース数、出走頭数ともに増加しまずまずの見通しとなっているとのことです。
報奨費が昨年を上回っていることは、産地の努力の結果とのこと。また坂路調教コースの新設が、今後5年間の大きな目玉となり、これをステップに日本の競馬を支えていきたいものです。
会場からは「正月の開催を検討してみてはどうか」との意見似たいし、(ポリトラックの導入を前提に考えられないことはないが、現時点では費用対効果の観点で、すぐには難しいが、可能性は否定しない)との回答がありました。

北海道議会議員 藤沢澄雄