選挙終了しました。おかげさまで3期目と当選できました。お礼の文章は公選法違反となることから控えさせていただきます。

 選挙告示直前の3月30日に、日高管内で道議会議員選挙で唯一公開討論会が開かれましたが、3名の立候補の内1名が欠席となりました。公開討論会は、立候補予定者が全員参加することが理想であり、欠席することがその候補者の選挙結果に影響を及ぼすことになれば出席を促すきっかけとなり、結果として有権者に公平な判断材料を提供することができるという、公開討論会の開催趣旨が鮮明となるはずでした。しかしながら結果は、討論会の欠席が選挙行動に全く影響が無かったと断言できる得票数となったのです。まだまだドブ板選挙が有権者の投票行動に有効だということなのでしょうか。大変残念ですが、これが現実です。
 ただし、主催された日高中部青年会議所の皆さんには、理想の選挙を求めて自ら行動を起こされたことに、心から敬意と感謝を表したいと思います。当日には参加者にアンケートを実施されましたが、その結果を見ても、参加者は既に誰に投票するのかを決めている人が多くいました。まっさらな状態で討論を聞き、その後に支持者を選ぶことが理想的ですが、なかなかそのようにはなっていないようです。公開討論会は日高では今回で2回目の実施、今後各種選挙で公開討論会を実施し続けることで、有権者に少しずつ公開討論会のすばらしさを浸透させるべきだと考えます。
 私も、次期選挙までには超党派で“公開討論会を支持する議員の仲間”を結成し、後方支援をしたいと考えています。若者の純粋な政治に対する思いに理解を示すことも、政を行う人間の大切な役割のはずです。

 (追記)ある新聞社は事前に公開討論会を告知しておきながら、事後にはいっさい報道がありませんでした。地元紙は詳しく取り上げてくれたのに、なぜ?「欠席者に不利に」という理由で報道しないのなら、苦労して公開討論会を開催した意味が無くなってしまう。ちょうど告示の日の社説には「すべての候補が、道議として何に取り組んでいくのかという自らの役割を自覚し、有権者にしっかりと語らなければならない。」とあったのに・・・責任感の無い報道スタイルに納得がいきませんね。